株式会社アイゼル経営研究所

ビジネス・ショート・ショート

ビジネス・ショート
  • 習うより慣れろ(ChatGPTなど生成AIをどう活用するか)
    2025.8.17
    最近、経営者の方々とお話しすると「AIをどう経営に活かせばよいか」という質問をよく受けます。ChatGPTに代表される生成AIは、もはや一部の大企業だけでなく、中小企業にとっても身近な存在となりました。例えば、営業担当者がお客様に提案書を作成する際、AIを活用すれば下書きを短時間で用意できます。もちろん、そのままでは使えませんが、骨格ができることで作業効率は大幅に向上します。また、人材不足に悩む会社では、社内マニュアルの整備や新人教育の補助にAIを活用する事例も増えています。重要なのは「AIに任せきりにしない」ことです。AIは便利ですが、誤った情報を出すこともあります。経営者や社員が必ず確認し、最終判断は人が行う。このルールを徹底すれば、リスクを抑えつつ大きな効果を得られます。今後、AIを使える会社と使えない会社の差はますます広がるでしょう。技術に詳しくなくても構いません。まずは身近な業務の一部で試してみることが大切です。経営者の皆様には、「AIは脅威ではなく、頼れるアシスタント」と捉えていただきたいと思います。小さな一歩が、会社の未来を大きく変えるきっかけになるはずです。
  • 「お盆です。お墓参りは家族の絆!!」
    2025.8.10
    近年、樹木葬や永代供養墓など、従来のお墓にとらわれない多様な供養の形が広がりを見せています。ライフスタイルや価値観の変化、少子化・核家族化といった社会背景の中で、「継がなくてもいいお墓」「自然に還るお墓」を望む方が増えているのです。一方で、私のように「宗教に縛られたくない」「仏教式には馴染みがない」といった声もよく聞かれるようになりました。しかし、そうした時代の流れの中でも、お墓参りそのものの大切さは変わりません。お墓参りは、亡き父母を思い出し、感謝や近況を伝える心の対話の場です。宗教的儀式である前に、人としての自然な営みでもあります。手を合わせる行為に決まった宗派も形式も必要ありません。ただ静かにその人を思い出し、自分自身の心を整える時間こそが、現代における供養の原点なのではないでしょうか。今、お墓は「形」にとらわれず「心」に寄り添う時代へと進化しています。供養の方法が変わっても、大切な人を忘れず、心の中で生き続けてもらう。そのためにも、お墓参りはこれからの時代にも欠かせない習慣です。宗教を超えて、家族の絆や人生のつながりを感じられる時間。それがお墓参りの真の意味だと私は思います。


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