株式会社アイゼル経営研究所

ビジネス・ショート・ショート

ビジネス・ショート
  • 負(マイナス)のスパイラルから正(プラス)のスパイラルへ!!
    2021.11.28
    新型コロナウイルスの「オミクロン株」の出現に日本を含め各国で入国制限が強化され、今後の感染拡大によっては経済の回復期待が高まっていただけに、危機再来が警戒されていますが、国内では新型コロナウイルスの新規感染者数が劇的に減り、外出ムードが高まっています。出張も増え、ここ2年空席ばかりの新幹線の乗車率も上がってきています。在宅勤務中心から通勤、出張が元に戻ると、欠かせないのが外出用のバッグです。国内の鞄・袋物市場は国内外の出張や旅行ニーズに加えて訪日外国人の需要も大きくコロナ前まで好調だったようですがコロナ禍でかなりの部分が消滅し、緊急事態宣言による「店舗の営業自粛」も加え各社の業績は落ち込んだようです。 とくにトラベルバッグ中心のメーカーは大打撃だったようです。「ヒトの移動が激減」で影響を受ける業界は旅行やホテル、外食業だけではないのです。 そんな中、仕事での在宅勤務が減ったとは言え、出張以外でもビジネスマンがノートパソコンを持ち歩く機会が増えました。ビジネスバッグで有名な吉田カバンによると「当社のお客さまでも『ノートパソコンが入り、背負えて、本体が軽い』という商品を求める方が増えました。」とか。以前は会社所有のPCの持ち出しは「情報漏洩の視点から禁止」が多かったのですが、最近は多くの会社で、持ち出し基準が緩和されてきました。データのクラウド化で機密情報の管理が進んだのに加えて、コロナ禍での作業の利便性に欠かせないことも大きいようです。既にノートパソコンは在宅勤務の恩恵でこの春先は前年同期に比べて、約2.2倍の成長と絶好調だったようですが、外出OKに成り、ノートパソコンを入れるバッグの売上も上がってきているようです。負(マイナス)のスパイラルから正(プラス)のスパイラルへ少し元気の出る話です。
  • 良い方向に習慣、慣習も変わる。
    2021.11.21
    ヨーロッパ各地では、経済再生の為、規制を解除し、生活習慣をコロナ以前に戻し、Noマスクでスポーツ観戦、ショッピング、外食を楽しんだ結果、コロナウイルスの感染が再拡大し、又、規制が強化され、それに抗議するデモが行われているとか。日本国内では11月20日更新で、一時期Max25万人まで増えていたコロナの現在感染者数が1,545人、Max25,000人迄増えていた一日のコロナ新規感染者数が110人と、各Max時の0.5%以下まで下がったとネットに出ていました。日本は本当に感染者数が減ったのか、感染者が検査をしていないだけなのかは別として、劇的に数値は減少しています。しかし、未だに殆どの人は自宅以外では、マスクを着用し、可能な場合はマイカーを利用し、アルコールで手指消毒を行い、ショッピングや少人数での外食を続けています。以前、「価値観の変化を意識する!」と言うブログを書きました。立派な祭壇を飾る葬儀が、「シンプルな家族葬で充分。」と言う価値観の変化を紹介しました。日本では価値観以外に、生活習慣も変わりました。家族以外の方と会う際や密集エリアに行く際はマスク着用が生活習慣に成りました。アルコールでの手指消毒も常識です。我が家では、土日祝は、テイクアウトを利用し、自宅で会食する事が習慣に成りました。又、仕事でも、お客様の都合や内容により、「Web会議」を行う事が中小企業でも珍しくなくなりました。おかげで移動時間や、交通費の削減に繋がっています。価値観だけではなく、習慣、慣習が変わる事で何かが良くなるのであれば歓迎ですね。


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