株式会社アイゼル経営研究所

ビジネス・ショート・ショート

ビジネス・ショート
  • 最初の一手間が大事。
    2022.7.10
    以前このブログで「夏のお洒落の王道!!」という記事で白T×ジーンズがお勧めだと書きましたが、夏場は白Tだけでは無く、白の綿ジャケットや白い靴もお洒落の王道ですが、白いファッションは欠点が有ります。汚れが付きやすく目立つことです。特にジャケットの襟や袖の部分は、汚れだけでは無く、汗や体の油分ですぐ黄ばんできます。白Tで有れば着る度に洗えば良いのですが、白ジャケットを着る度に、クリーニングに出すと費用がばかになりません。又、生地も傷むでしょう。まして白い靴を履くたびに洗う事は出来ません。ジャケットは下手をするとワンシーズンで黄ばみや汚れで着れなく無くなってしまうこともあります。最近は私は白い衣服を購入すると、袖を通す前にクリーニング店で撥水加工をしてもらいます。費用は撥水加工だけなので5~600円程度です。撥水加工を行う事で、衣類は水につよくなるだけでなく、ワインや醤油による染みや泥ハネなどによる汚れも防ぐことができます。水分が浸透しないことで単に汚れが付きにくいだけでなく、生地へのダメージも軽減することが可能です。同様に服の縮みやカビの発生を抑えることができるのもメリットです。また一度撥水加工を施しておくと、その効果は比較的持ちますので、次回クリーニングに出す際に余計な染み抜き等が不要になる分、クリーニング費用を安く済ませることも可能です。白皮靴や白スニーカーも靴専門店で撥水加工をしています。5~6,000円と少し高価ですが、汚れても布か消しゴムで簡単に汚れが取れるので綺麗な状態が保てています。最初の一手間が長持ちの秘訣ですね。
  • コモディティって何?
    2022.7.3
    先日TVで星野リゾートの星野佳路代表がコモディティについて話されていました。コモディティとはその商品やサービスが一般化したため差別化が困難となった製品やサービスのことをいうそうです。番組では昨今のハイアットやヒルトンのような高級ホテルでさえ各部門のスペシャリストのサービスや最新設備がどこも似かよっていてコモディティ化しているから差別化が難しい。その点、星野リゾートは「一番の強み」として、常にマルチタスキング(スタッフ全員が全ての業務スキルが有る)を実践しているので、顧客満足も生産性も向上しながら、絶えず差別化が出来ていると言われていました。製品やサービスの質が同じであれば、お客様は価格が安い方を選びます。家電量販店の価格訴求チラシの液晶TV、エアコン等の家電製品が良い例です。ここ数十年の日本企業は技術革新や特異性を目指す事よりも「安くて良い物」を目指す企業が多く、国内ではモノの値段が上がらない代わりに給与も上がらない低成長時代に成っているのだと思います。製品やサービスを評価する時にQuality:品質・Cost:コスト・Delivery:納期が指標として一般的ですが、コストよりも品質、納期(スピード)の差別化で非コモディティ化を目指すことが大事だと思います。ちなみに私の創業以来の細やかな非コモディティ化は、24時間365日国内外を問わず、電話・メールが有ったお客様に1時間以内に対応することでしょうか。多分、仕事を辞めるまで続けるでしょう。


ページの先頭へ戻る