ビジネス・ショート・ショート
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格差是正より内需拡大!!2022.6.26
参議院選挙が公示されました。与野党は参院選公約で、不況対策や格差是正策として最低賃金の大幅引き上げや減税措置など、さまざまな政策を打ち出しています。又、ワイドショーでは円安・物価高を毎日取り上げ、司会者や評論家やタレントが、『日本は給料が上がらず、貧困層が増え、格差は増大し、少子高齢化の老人大国で、年金は破綻し、若者に未来は無い。』と嘆きます。日本は本当にそんな最悪の国なのでしょうか。私は地方に住んでいるせいか、浮浪者をほとんど見たことは有りません。日本は親の収入が少なければ、奨学金で大学進学は可能ですし、在学中にアルバイトで収入を得る事も可能です。大学で頑張って好成績を上げれば希望する企業に就職出来る可能性が高くなります。日本では生まれと育ちでチャンスが無い不平等は少ないと思います。もし一般企業で、年功序列では無く、一生懸命働いて結果を出した人が高収入を得る事が出来れば素晴らしい事です。努力と成果の有無で収入格差が出なければやる気は無くなります。そして、頑張って高収入を得た人がどんどん購買すれば良いと思います。与野党は国民の不満、不安感を煽るのでは無く、是非内需拡大の為の政策を提案して欲しいと思います。出来れば資産の有る高齢者が子供にお金を残さずどんどん使いたくなるような政策を望みます。
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「日本製が1番!!」2022.6.19
世界的な原料高やロシアのウクライナ侵攻等による供給網の混乱により小麦、バター、牛肉、鶏肉等の輸入食材が高騰しています。食材のみならず安さを求めて海外に出て行ったアパレル製品や機械部品や素材も円安で同じくその輸入コストが高騰しています。それを受けて各企業の国内回帰が始まりました。新聞によるとシャトレーゼは菓子に使うバターや脱脂粉乳を2022年度には国産使用を8割近くにする方針だそうです。セブンイレブンも鶏肉の一部をタイ産から国産に切り替えようとしています。牛丼の吉野家は米国米とのブレンドを止め国産米に切り替えました。ワールドは百貨店などで販売する高価格帯商品の約4割を現在国内で生産していますが、3~5年で大半を国内生産にする計画です。国内生産に切り替えると人件費の関係で目先はコスト高になるケースも多いですが、今後の燃料費の高騰による海外からの物流費や検査等の品質管理コストやクレーム率を考えると結果的に大きな差には成らないようです。先日、近所の精肉販売店にステーキ肉を買いに訪れると国産牛と輸入牛肉の価格差100gあたり100~200円程度でした。お肉の味と柔らかさは比べるべくも有りません。又、近海の魚や、国産米の値上がり率は輸入物と比べ、ずっと少ないと思います。石油・天然ガス・石炭等の天然資源は輸入せざるをえませんが、それ以外の物はmade in Japan。国産を買いましょう。


