ビジネス・ショート・ショート
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『QCDは信用の源!!』2023.7.2
製造業を評価する重要な要素でQuality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)が有ります。これはQuality(技術・味・デザイン)、Cost(価格)、Delivery(納期・スピード・予約状況)と読み替えれば販売業、飲食業等他業種でもあてはまる評価要素だと思います。QCDの3つの全ての要素で評価が高ければ申し分ないのですが、QCDの何れかが圧倒的であれば人気商品、人気店舗、人気企業となります。ミシュランで☆が付いている店舗はその味の評価で、値段が高くても人気が有り、中々予約が取れません。駅中の立ち食い麺店は味や値段よりも、頼めばすぐ出来るので、忙しいビジネスマンや学生に人気です。只、最近、評判が良いと雑誌に出ている飲食店を定期的に訪れているのですが気に成っている事が有ります。殆どのお店は内容は予約制のお任せのコースで値段は決まっているのですが、飲み物の値段を書いていないお店が多いのです。どのお店も味は評判通りで良いのですが、飲み物の値段が分からないので、お勘定を払う時点で、想像した金額よりも飲み物が高く、驚く事が多いのです。私は飲食店の『時価』『¥1000~』の表示に違和感を覚えます。仮に鮮魚で毎日仕入価格が変わるのであればその日の価格を表示して欲しいと思います。輸入ワインやウイスキーも同じで仕入れ値が変われば価格を変えて表示して欲しいと思います。QCDの評価はお店の信用に繋がります。特に価格は重要です。最後の支払いで信用を崩さないで欲しいと思います。
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「字を書こう!」2023.6.25
私はスマホ、タブレット、ノートPCが身近に成ったせいで字を書く事が減りました。小学校でさえ授業でタブレットを使う時代です。高校を卒業し、大学生や社会人になると文字を書く機会が激減する人が多いようです。先日のTVで、特にZ世代と呼ばれる人たちは漢字を読むことは出来ても書く事が出来ない人が増えていると特集をしていました。私も仕事で字を書く事は殆ど有りません。仮にホワイトボードを使ってもそれはパソコンの内容を映し出すスクリーン代わりです。ですから私も漢字を思い出せないことが多々有ります。そのTVでは、手書きで漢字を書く力が、文章を作成する力の発達に貢献する、と言う京都大学大学院の有る研究チームの発表を紹介していました。私も友人のドクターから、手帳を捲り、予定をページに漢字で書き込むことは認知症予防になると聞いて、予定はPCだけではなく必ず手帳に書き込むようにしています。システム手帳で1年分の日記と1週間が見えて、1日の予定を書き込める用紙を数十年使っています。手帳の書き込みには消せることが出来るフリクションペンを使っています。先ず書き込む。間違ったら消す。漢字が分からなければスマホで調べる。そのせいか周りに迷惑を掛けるような認知症は出ていないようです。書く事は大事ですね。


