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「「改葬」「墓じまい」基本の思いは変わらない。」2024.9.15
お盆・お彼岸と言えば故郷に帰ってお墓参りをする。そんな日本古来の風習が過去のものになりつつあると言う記事をネットで見ました。すでにお墓や納骨堂に納めた遺骨を他のお墓や納骨堂に移す「改葬」や墓石を撤去する「墓じまい」が増えているそうです。厚生労働省の調査によると、「改葬」が2022年度、全国で15万1,076件と、過去最多に。墓じまいや改葬の背景には「お墓が遠方にある」ことや「継承者がいない」ことが挙げられ、樹木葬や散骨などの選択肢も広がっています。ある機関が2023年に50~79歳の男女2,000人を対象に実施した「終活に関する意識調査」によると、自身の葬式の形式として「家族葬」と答えた割合は男性50.3%、女性が50.1%でほぼ同率という結果になりました。また、「お葬式はしない」と回答した人は全体で24.9%、コロナ禍を経て葬儀の意識は大きく変わりました。一方お墓は、お墓の形式(石塔、樹木葬、合祀、散骨等)を34.9%が「まだ形式を決めていない」と回答しています。墓じまいや仏壇じまいなど弔い方の変化・多様化で供養の仕方が変わりつつあります。しかし、皆、供養をしたくないわけではないと思います。先祖代々や縁のある故人に対して手を合わせ感謝する。基本の思いは変わらないと思います。 -
「ホームドクターを選ぶ基準は?」2024.9.8
ホームドクター(かかりつけ医)は、健康に関する相談や日常的な診療、体調不良や病気になった時の受診などを行う身近な医師です。私は昨年まで、車で5分ほどのクリニックに毎月通院し、院内処方の「のみ薬」をもらっていたのですが、待ち時間が毎回0.5~1時間かかるので(リモート診療も有り)、昨年徒歩数分の所に新しく出来た予約制のクリニックにホームドクターを変えました。新しいクリニックは、待ち時間も少なく、クレッジトカードも使用でき、新しい「のみ薬」を提案してくれ、薬は少し高いですが効果が有ったのでホームドクターを変えた事に満足していました。ところが先日その近所のクリニックが院内処方を止め、クリニックから車で5分かかる調剤薬局で薬を購入するシステムに変更に成りました。新しいクリニックの近くて待たなくて良いと言うメリットは無くなりました。加えて院内処方から調剤薬局に変わった事で同じ薬が、調剤技術料と薬学管理料が付加され4割近く高くなりました。私は来月から昨年まで通院していた以前のクリニックにホームドクターを変更し、現在の「のみ薬」の院内処方をお願いしようと思っています。ホームドクターは最新の医療情報を熟知しており、必要な場合は専門医や専門医療機関を紹介してくれる大事な存在ですが、時間(待ち時間・移動時間)コスト(診療費・薬代)も重要な選択基準だと思います。


