ビジネス・ショート・ショート
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「習うより慣れろ!!」2024.12.22
趣味でサックス演奏を始めて20年近く成ります。毎週土曜日にレッスンを受け、月に一度オヤジバンドで練習をしています。技術的には少しは進歩しているのですが人前で演奏する時に緊張のあまりよく失敗します。先日も人前で演奏する機会が有ったのですが、焦って準備をしたので演奏前にタンポと言う楽器のパーツに挿んでいた、くっ付き防止の紙を付けたまま演奏して、ある音階が出ませんでした。音階が出ないので焦って曲の途中から楽譜が分からなくなり、数曲演奏不能に成りました。楽しむ筈の趣味のサックス演奏が、今は残念ながら精神的に落ち込むストレスに変わっています。今回の演奏の為に一月前からは出来るだけ毎日練習しました。直前のリハーサルでは問題なく演奏できたのですが、前述のタンポのミスで動揺してパニックに成りました。1年ぶりの人前での演奏で緊張していたのが原因です。根本的に人前演奏の経験不足です。習うより慣れろ!痛感しました。
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「静かな退職?サイレント退職?」2024.12.15
静かな退職とは、仕事に情熱を持たず、必要最低限の業務だけをこなす働き方のことだそうです。「退職」とはいいますが、実際に退職するのではなく、積極性は見せないで働き続けることを指します。ニューヨーク在住のエンジニアがTikTokに投稿した動画で「仕事はあなたの人生ではない:あなたの価値は、生産性の高さによって決まるものではない」「会社に必要以上に貢献しても、数年後にはその努力は忘れ去られるだろう。自分の生活や趣味を優先し、大切なものをもっと育てることに意識をシフトしてはどうか」といったメッセージを発信し世界中に拡散されZ世代を中心に多くの共感を集めているそうです。サイレント退職とは、仕事を辞める前兆もなく退職することです。事前に相談もなく突然退職するため、周囲は驚きます。本人は悩みやストレスを抱えていますが、周囲に相談できず、突然の退職に至るケースが多く見られるそうです。自身より周囲を思いやる気持ちが強い「エミアブルタイプ(周囲の気持ちに敏感で、自分の話をするよりも相手の話に耳を傾けるタイプ)」の人に多い傾向だそうです。最近は若手社員はもちろん、管理職層にも多く見られ、職場環境や人間関係の問題が背景にあることも少なくないそうです。多様性と言う言葉が一般的になった現代で、働き方は有る意味何でも有りかもしれません。私は二度とない人生なので自分が後悔しない働き方、人生を過ごしたいと思っています。


