「高くても、買いたくなる良い製品を作ろう。」
2021.12.19
バブル崩壊、リーマンショックで、いつの間にか、日本人の意識は「安いがご馳走。」に成ってしまいました。「良いものを安く。」が商品の売りのフレーズに成り、価格を下げるために物作りが人件費の安い中国、アジアにどんどん出て行きました。良くも悪くも、ここ20年国内製造の商品の価格が、車を除いて、あまり上がって無い気がします。比較しやすい例として20年前から国内の回転寿司の赤身マグロは一皿100円メニューのお店が有りますが、アメリカや中国の回転寿司で赤身マグロは一皿300円以上が普通です。日本だけ価格が上がっていないのです。他にも国内では100均ショップの100円商品、コンビニ100円珈琲、1パック100円卵をはじめ、値段が変わらない物がいくつも有ります。最近、円安、コロナ禍、海外製品の供給不足の影響で生活関連商品が値上されるとマスコミが騒ぎます。他方、高価格を承知で半導体やアパレルの高級品の国内生産が始まろうとしています。良い事だと思います。アジアに比べ人件費の高い国内では「良いものを安く。」では無く「とても良い物を高く。」作れば良いのです。他国にマネが出来ない高付加価値商品を作れば良いのです。「とても良い物を高く。」日本の復活に期待します。