株式会社アイゼル経営研究所

ビジネス・ショート・ショート

ビジネス・ショート
  • 「敵は2分でできるけど、味方をつくるのは3カ月」
    2023.3.12
    直木賞を受賞後はジャンルを超えた小説を書き続け、話題作を世に送り出してきた作家・林真理子氏、現日大の理事長の言葉です。多分、そう心に言い聞かせ、今、日本大学の改革に取り組んで居られるのだと思います。「敵は2分でできるけど、味方をつくるのは3カ月」同感です。私は今から40数年前、11年間企業で働きましたが生意気な性格が災いして入社数か月後は周りは敵?ばかりだったような気がします。なにくそ負けるものかと頑張って、新しい企画を出し続け10年経ち、ようやく周囲から認められだした頃、外部からのお誘いで転職しました。今の仕事では、コンサルティングやISOのスキルや経験値が低い頃は、自信の無さなの裏返しで虚勢を張り、相手先企業のスタッフから敵視されたことが有りました。以前このブログで書いたように「怒った事は忘れても、怒られたことは忘れない。」ので、自分が気が付いていない間に敵を作っていたのです。仕事でもプライベートでも敵を作るより、見方が増えた方が良いに決まっています。お世辞を使い媚を売る必要は有りませんが、相手を理解し真摯に接することが公私ともに大事だと思います。
  • 「感謝して褒める!!」
    2023.3.5
    部下を褒めて伸ばすのか、叱って伸ばすのか?答えは褒めるのが効果的だそうです。褒められることによって、人はやる気を出し、挑戦的になり、粘り強さを発揮します。昔、発達心理学者が行った実験で、子どもたちを(1)点数に関係なくできたところを褒める「称賛クラス」(2)点数に関係なくできなかったところを叱る「叱責クラス」(3)称賛も叱責もせず何も言わない「放任クラス」3つのクラスに分けて、5日間に渡って計算テストを行いました。「称賛クラス」は5日連続で成績アップ、「叱責クラス」は3日目まで成績が上がり、その後悪化、「放任クラス」は大きな変化がなかった、という結果が出たそうです。この実験により「人は褒められた方が成長できる」という定説が広まりました。褒め方も大事だそうです。他人と比較して褒めない。心にもない言葉で褒めない。褒めるだけで終わる。何でも褒めない等々です。具体的に何が良かったか説明しないと相手には思いは伝わりません。そして、一番大事な事は感謝の心だと思っています。感謝の心を持って部下を褒めれば、部下はやる気を出し、挑戦的になり、粘り強さを発揮します。昔、自分のイライラをぶつけるかのように「ダラダラと感情的に叱り」、数名いたスタッフ全員が退職し、今は優秀なスタッフに助けられ感謝している私の実感です。


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