株式会社アイゼル経営研究所

ビジネス・ショート・ショート

ビジネス・ショート
  • 「値上げ?値下げ?」
    2024.3.3
    コロナ禍明け以降、円安による原材料の高騰やエネルギー価格の高騰により様々な商品の値上げが増えているなか、先日のWBS(情報番組)で、家具や生活用品のニトリは「値上げなし」を宣言したと紹介されていました。家具や生活用品の品質が上がり、買換え期間が延び、消費の逆風が吹いていることに対して、値下げで消費者の購買意欲をかきたて、売上をアップしようという方針だそうです。一方ドラッグストアのマツキヨは化粧品メーカーのマンダムと提携し低価格のプライベートブランドでは無く、ターゲットを絞った多少値段は高くても高品質のプライベートブランドの化粧品を販売しようとしています。コンビニ業界ではイクラや牛肉などの国産の質の高い具材を使った200円以上の高価格帯のおにぎりや調理パンが最近増えています。海外での大量生産やDX(タブレット注文・ロボット配膳)での効率改善により価格を下げ良い物を安く作ることが悪い事だとは思いませんが、それにより国内の中小零細の製造業が減少するのも事実です。私は少しくらい高くても付加価値が有る魅力的なmaid in Japanの商品を買いたいと思います。
  • サステナブルファッションをご存じですか?
    2024.2.25
    私はお洒落が好きで、服、時計、靴、ベルト、カバンなどTPO(時期、場所、状況)に合わせて身に付ける事が趣味の一つとなっています。最近、そのメインとなる衣料が大きく変化しようとしています。20年前と比べて、夏季の気温が高くなっているため、夏物の衣服を着る期間が長くなっています。そして冬季の平均気温も上昇しているため、厚手の冬物衣服を着る期間が短くなっているのです。地球温暖化の進行に伴い、アパレル産業においても冬物と夏物の生産比率が変化しているようです。アパレル産業は、大量生産・大量消費、大量廃棄により、環境負荷が非常に大きい産業とされています。サステナブルファッションと言われる言葉が有りますが、環境に配慮した素材や製造方法を採用し、長く愛用できるアイテムを選ぶことを意味するそうです。長く愛用するには質の良いアイテムを選ぶことが大事です。ちなみに写真のキャメルの皮のジャケットは30年前に買いました。後者のスプリングトレンチコートは20年選手です。どちらもまだまだ現役です。サステナブルファッション,、私は大賛成です。


ページの先頭へ戻る