株式会社アイゼル経営研究所

ビジネス・ショート・ショート

ビジネス・ショート
  • 「最近の若者でも任せれば輝く!!」
    2023.10.8
    今、上場企業や東京のIT企業を除く、多くの日本中の企業が求人活動に苦戦をしています。どの企業にお邪魔しても、コロナ禍も去りこれからと言うときに「求人しても人が来ない。」と経営者や求人担当者から嘆きの声を聴きます。そして大企業を含む全ての企業の新卒担当者が「手間と費用をかけても3年以内に3割が退職してしまう。」と嘆きます。Z世代(1995年~2010年頃までに生まれた世代(15歳~30歳))と言われる方々の対応に苦慮しているようです。YouTube→TikTok→倍速視聴、と彼らはスピードが速いのです、我慢が苦手で見切りが速いように思えます。先日、訪問した企業で、数年前から、ある試みをして、求人・新人定着で非常に効果が上がったと言う話を聞きました。その試みとは、求人・新人教育担当を30前後の若手社員に切り替えたそうです。その若手社員複数名は求人や教育をしている会社からハントしたそうです。40代以上、まして60代前後の経営者がZ世代の気持ちが分かる訳が有りません。求人も教育もZ世代に近い若手社員が担当することにより、学生との面談や新入社員教育で双方のコミュニケーションが図れ、良い結果に繋がっているようです。いつの時代でも「最近の若者は~」と言うボヤキが年配者からでますが「最近の若者」だから出来ることも多いと思います。思い切って「責任はとってやるから、貴方の思うようにやりなさい。」と若手に任すことも大事だと思います。
  • 「文→図→写真→動画が一番!」
    2023.10.1
    製造業には仕様書、手順書と言われる製品の基準や作業方法が書かれている文書が有ります。特に作業手順書は有意義に使えば不良やクレームにならない製品を作る為には大変大事なものです。スタッフ全員がその道10年のベテランばかりなら手順書は不要ですが、コロナ禍を契機に多くの前期高齢者(65~74歳)が退職し、全業種人手不足です。特に地方の中小零細企業ではパートさん、外国の方に頼ざるを得ないのが現状です。その際に重要になるのが作業手順書です。作業手順を文書に表すことは大変手間な作業です。英語やその他の国の言葉に翻訳する手間を少しでも省く為に文書は図解になり、写真に成りました。そして最近はビデオマニュアルを導入する企業も増えてきました。SNSの世界がFacebook→Instagram→YouTube→TikTokと変化を続けているのと似た感じがします。文章→図→写真→動画に。ポイントは内容が手短で分かりやすい事でしょうか。WiFiと安価なタブレットと個人スマホを駆使する。手軽なDX(Digital Transformation|デジタルトランスフォーメーション)ですね。


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